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昨日は前から希望していた空気清浄機がやってきた。
膝丈くらいと思いきや、段ボールは腰丈まである。
彼女(空気清浄機)は想像以上に大きかった。
作業途中だったけど、早く彼女に会いたくて、
段ボールを開ける。
彼女は発泡スチロールに丁寧に梱包されて、
びくともしない。
よいしょ!
上側の発泡スチロールを引き抜く。
パラパラっと、白い発砲スチロールの破片が辺りへ散らばり、
まるで粉雪だ。
改めて彼女が大事に運ばれて来た事を実感した。