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右脳と左脳とクリスタルボウル

右脳と左脳とクリスタルボウル

2012年8月24日

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今年も、夏の終わりを感じる蝉の大合唱。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

日本には四季があるので、虫の声や開花したお花の種類で「そろそろ秋の気配を感じる」等とキャッチできます。
夕涼みをしながら、虫の「リーン、リーン」と言う声を聞くと何故かホッとします。

しかし、外国の方は、虫の声をノイズと捉えるそうです。
これは一体どういうことでしょうか?

どうやら、右脳と左脳の働きにヒントあるようです。

日本人に洋楽と邦楽を聴かせ、左右のどちらで聴くかを調べた面白い研究があります。
その結果、ヴァイオリン、ピアノなどの西洋楽器の音は右脳、尺八、琴などの和楽器の音は左脳と聴き分けていたのです。

また虫の音も、欧米人が単なる音として右脳で捉えるのに対し、日本人は”風情”として左脳で感じると言います。
風鈴の音が涼しげに聞こえたりするのも、音を左脳でキャッチして「涼」を感じるという日本人特有の脳の働きによるものなのでしょう。

クリスタルボウルは、欧米人は叩いた時のアタック音が強調して聴こえ、日本人はどちらかと言うと、拡がり共鳴する音色に惹かれるようです。

左脳と右脳での捉え方でこんなにも音色の感じ方が違うのですね。

クリスタルボウル演奏をお聴きになった方の感想で、「遠くで聞えているお寺の鐘のようです」とおっしゃられる方も多いです。

これは、まさしく音として右脳でキャッチしているのではなく、左脳でキャッチしてそのようなイメージが沸いてくるのかもしれません。

そういった意味ではクリスタルボウルは日本人の感性に届きやすいので、沢山の方に聴いて頂けたらいいなぁと思います。

お気軽に演奏会へいらしてください(^o^)/
感性を磨くお手伝いをさせて頂きます。

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虫の音は、欧米人が単なる音として右脳で捉えるのに対し、日本人は”風情”として左脳で感じているんだとか。