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お盆とクリスタルボウルの意外な繋がり

お盆とクリスタルボウルの意外な繋がり

2012年8月16日

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今週はちょうどお盆ですね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

お盆と言えば、お墓参りやご先祖様に感謝を伝える期間です。
子供の頃、祖父母の家に行くと、『精霊馬』(しょうりょううま)と呼ばれる仏様が早く帰って来れる様に、ナスの牛やキュウリの馬を作りました。

*精霊馬とは・・先祖の霊はキュウリの馬に乗り、ナスの牛に荷物を持たせて、この世とあの世を行き来します。また、来るときは馬に乗って少しでも早く、帰るときは牛に乗って少しでもゆっくりと、という気持ちの表れでもあるとか。

まず、仏壇では、お鈴(おりん)をならして、手を合わせます。仏壇に手を合わせて、普段からいつも見守ってくれているご先祖さまを身近に感じて大切にできるって素敵ですね♪

クリスタルボウルの形と似ているお鈴です。

縁を叩きます。
すると、チーンと言って、とても澄んだ音色がします。
高音なので、背筋がシャキーンとします。

実はクリスタルボウルとお鈴は原理的には同じですが、効果が違います。

お鈴は、成分が真鍮や銅や亜鉛の合金ですが、クリスタルボウルは水晶です。
金属と水晶の違いがあるので、音色も響きも違います。

金属は体の中にその成分はありませんが、水晶はケイ素と呼ばれる成分が毛髪・爪・血管・骨・関節・細胞壁などに含まれ、特に骨形成の細胞層に集中しています。

ケイ素と骨が共鳴するため、全身にクリスタルボウルの共鳴共振が起こります。
水晶の結晶体と人体のケイ素は、同じ六角形なので、ある程度、離れた場所にあっても共鳴します。

しかし、お鈴と人体は結晶体の形が違うので、近づかないと共鳴しづらいです。
クリスタルボウルは結晶体が同じなので、離れていても、体に共鳴するのです。

リラクゼーションで言うと仏壇のお鈴も倍音の分類なので多少は効果があります。

この夏は、お鈴を鳴らす時に、その響きを感じてみてください。
クリスタルボウルとは違った感覚が訪れると思います。

全身をマッサージされるような音色に包まれたい場合は、クリスタルボウルがお勧めです(^o^)/

実際に奏でて体験して、その良さを実感される方が多いのです。
クリスタルボウルは聴くのも効果がありますが、自分で奏でると、更に違った効果が現れます。

体験レッスン・演奏会は、毎週開催しておりますのでお気軽にご参加ください。

 

クリスタルボウルをぜひご自分の掌の上で奏でてみてください