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流儀と作法とクリスタルボウルと

流儀と作法とクリスタルボウルと

2012年9月6日

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朝晩、大分過ごしやすくなりましたね。
2012年も残り4カ月、大切にお過ごしください。

先日、銀座で初めて目するカフェに入りました。
「手作りケーキと直火焙煎のコーヒー専門店」

シンプルな看板で2階にあるお店。
お店の中がわからない状態で入店すると、そこは広々としてシックな内装でとても素敵なカフェでした。

若い男性が一人で、切り盛りしていて、カウンター6席、椅子席15席の室内で、コーヒーの薫りにつられて、カウンターの席へ。
普段、コーヒーはあまり飲みませんが、薫りが好きです。

コーヒーを煎れるその手順・手さばきを見るのがお気に入り。
まず、コーヒー豆をミルに入れて、粉状に砕く。
すでにいい薫りが漂い始め、ドリッパーにコーヒーフィルターを入れて、少しずつお湯を注ぐ。

コーヒーフィルターを湿らせた所で、先程の挽きたてのコーヒー豆を入れる。

そして、少しずつ円を描くようにお湯を入れる。
この時のポイントは、最初は少量のみ。

最初のお湯が落ち切ったら、ゆっくりと、円を描くように更にお湯を注いでいく。
細心の注意を払い、ゆっくりと。

その時、はっとしました。
カウンター越しで、その無駄のない所作に心を込めて行っている様子はクリスタルボウル演奏と同じではないかしら。

このコーヒー道(コーヒーを淹れる作法の名前を自分なりに付けてみました)は、クリスタルボウル道(奏でる心構えの作法などを自分なりにネーミング)と同じではないか。

実は、クリスタルボウルも奏でる手順があります。
その基本をマスターすると、とても綺麗な倍音や共鳴豊かな音色となります。

ドリッパーにお湯を注ぐ時に、少量ずつ、円を描きながら、するように、クリスタルボウルにもその豊かな音色となるようなコツや手順があります。

どんな分野にも【道】がある。
私は職人と言われる方の姿を見て学ぶ事が大好きです。

言葉ではない、その所作や在り方から沢山のギフトを得ます。

クリスタルボウル演奏の職人魂の血が騒ぎ、【クリスタルボウル道】を追求する日々です。
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おいしいコーヒーの淹れ方と同様、クリスタルボウルも奏でる手順があります。 その基本をマスターすると、とても綺麗な倍音や共鳴豊かな音色となります。